その他、雑記

テレビ電話するならLINEとSkypeどっちがいい?

  • 家族や友人とテレビ電話をしたいけどどのアプリが使いやすいの?
  • テレビ電話に料金はかかるの?
そんなあなたの悩みに答えます。

今回はテレビ電話(ビデオ通話)ができるアプリであるLINEとSkypeについてです。

離れた家族や友人と話をしたいとき、電話でも用件は伝えられますが、できればお互いの顔を見ながら会話したいですよね。

私も妻が出産のために里帰りしたときに重宝しましたし、今でも実家の両親とよくテレビ電話をします。
テレビ電話なら実家の両親も孫の姿が見られてすごく嬉しそうです。

今回はテレビ電話ができる代表的なSNSアプリであるLINEとSkypeについて、その特徴と私が利用してみて感じたメリットやデメリットについてまとめてみました。

2~3分でサッと読めるのでぜひ読んでみてください。

実家のご両親に孫の成長を見せてあげたいけど、ご両親がスマホを持っていなかったり操作が難しくてテレビ電話が難しいという悩みを抱えているあなたには「まごチャンネル」がおすすめです。
難しい操作の必要なくテレビの大画面で孫の動画が見られます。

出産祝いのお返しや父の日、母の日、誕生日、還暦祝いなどのプレゼントにも最適です。

詳しくはこのページの最後にも書いています。

LINE(ライン)でのテレビ電話(ビデオ通話)のメリット・デメリット

LINE(ライン)テレビ電話の特徴・メリット

LINEのメリットは、ほとんどの人が利用しているアプリであるということです。

スマホを持っている人であればほぼすべての人が利用しており、最近はメールではなくほとんどの人がLINEで連絡を取り合っていますね。

そのため、家族や友人の連絡先が既に入っているので、テレビ電話をかけようと思ったときに特に新しい設定なども必要なく簡単にかけることができます。

かけ方も簡単で、かけたい相手とのトーク画面で電話のマークを押すと「無料通話」か「ビデオ通話」を選ぶタブが出てくるのでビデオ通話を選択すればよいだけです。

接続も早く相手が電話を取ればすぐに通話を開始することができます。

LINE(ライン)テレビ電話のデメリット

LINEでのテレビ電話を利用してみて私が感じたデメリットとしては、通信環境が悪いと映像がカクカクとして滑らかに動かなくなってしまうといったことです。

環境によっては数秒間止まって少し動き、また数秒間止まるといったように結構カクカクします。

スマホでのテレビ電話はまだましなのですが、パソコンで利用したときは映像の動きが重すぎてとても実用に耐えうるものではありませんでした

パソコンでのLINEテレビ電話はおすすめしません。

Skype(スカイプ)でのテレビ電話(ビデオ通話)のメリット・デメリット

Skype(スカイプ)テレビ電話の特徴・メリット

SkypeのメリットはLINEに比べるとテレビ電話の映像が滑らかに動くことです

カクカク感があまりないのでストレスなくテレビ電話をすることができます。

実際に私もLINEでカクカクしている通信環境でSkypeを使ってみたことがありますが、動画の動きがかなり改善されました。

音声通話ではなくわざわざテレビ電話をするので、映像の滑らかさは大事ですよね。

また、パソコンで利用する場合でも滑らかな映像でテレビ電話することができます。

他のウィンドウを開いても映像は右上に小さなウィンドウで開かれるので、パソコンの作業をしながらテレビ電話することもできます

Skypeテレビ電話のデメリット

Skypeのデメリットとしては接続までに時間がかかるということです。

通信環境の問題もあるかもしれませんが、相手がとっても通信が始まるまでに時間がかかったり、接続が切れることがあります。


(2018/11/23追記)Skypeのバージョンを最新のものにしたらすぐに接続できるようになりました。

また、もう1つのデメリットとしては、LINEと比べると利用しているユーザーが少ないということです。

もし相手がSkypeのアカウントを持っていない場合はアプリをインストールしたり連絡先を登録するのが必要になります。

SNSでのテレビ電話(ビデオ通話)は無料?有料?

LINEやSkypeは通話は無料ですが、テレビ電話には料金がかからないのか気になる人も多いと思います。

結論から言うと、テレビ電話を利用しても通話と同じく料金がかかることはありません。

料金が発生することはありませんが、1つ気を付ける必要があります。

パケット通信料がかかるのには注意が必要

LINEやSkypeの基本的な利用には料金はかかりませんが、パケット通信料がかかるので注意が必要です

通話のときもパケット通信料はかかっているのですが、これがテレビ電話になると通話のみのときと比べて何倍ものパケット通信料が発生します。

契約している通信料の上限が3GBや5GB程度だと長時間の利用ですぐに上限に到達してしまいます。

Wi-Fi環境下で利用すればパケット通信料は発生しないため、テレビ電話はできるだけWi-Fi環境のある場所だけで利用するようにしましょう。

また、LINEモバイルを契約すればSNS使い放題のプランもあるため、どこでもテレビ電話やSNSが使いたいという場合はLINEモバイルに乗り換えるのもおすすめです。

私のおすすめはスマホならLINE、パソコンならSkype

今回はLINEとSkypeでのテレビ電話について特徴やメリット・デメリットを紹介しました。

それぞれによいところ、悪いところがありますが、私はパソコンでのSkypeテレビ電話が気に入っています。

その理由としては、画面が大きいこととテレビ電話しながらパソコン作業もできるからです。

ただ、スマホからであればLINEでも動画がそれなりに動くので、誰とでも繋がりやすいLINEの方が便利だと思います。

スマホ操作が苦手なお年寄りには「まごチャンネル」がおすすめ

まごチャンネルは厳密にはテレビ電話ではありませんが、子供がいる家庭におすすめの商品です。

実家のご両親に孫の成長を見せたいけれど、両親がスマホを持っていないもしくは操作が苦手でテレビ電話ができないというケースも少なくないと思います。

最初に少し紹介しましたが、そんなときに大活躍してくれるのがこの「まごチャンネル」です。

仕組みとしてはあなたがスマホの専用アプリから送った動画をがまごチャンネルの本体(受信ボックス)に届き、テレビでその動画が見られるというものです。

まごチャンネルのメリット

  • 両親へのプレゼントに最適(出産祝いのお返しや父の日、母の日、誕生日、還暦祝いなどなんにでもマッチします)
  • 一度設置してしまえばあとは簡単操作で見られる(不安な方には設置サービスもあり)
  • 撮影した動画をアプリで送るだけなので手間いらず
  • テレビの大画面で孫の動画が見られるのでおじいちゃん、おばあちゃんも大喜び
  • 動画を見たことがスマホに通知されるのでご両親が元気にしているかがわかる
  • 受診ボックスがインターネット回線を内蔵しているので実家にインターネット環境が無くても問題なし

実家になかなか帰れないあなたにこそおすすめ

他にも、孫を見せに実家に帰る頻度が少なくてもよくなるということもメリットとして挙げられます。

私は今住んでいるところが義父母の実家から離れており、帰るのにもそれなりのお金と時間がかかるため、なかなか帰ることができません。

孫を見せに帰れないということもあって少し負い目を感じることもありましたが、まごチャンネルを送ってからは孫の動画を見てすごく喜んでくれるようになったため気持ちも楽になりました

自分の両親にも義父母にもプレゼントとして送りましたが、どちらも喜んでくれて親孝行できてよかったという気持ちになりました

また、以前はことあるごとに次はいつ帰ってくるのかというプレッシャーがすごかったですが、まごチャンネルを送ってからはそのプレッシャーも減ったように感じます(笑)

本体価格は19,800円とコスパがよい

価格は19,800円と若干高めですが、親孝行にもなるし、実家にしょっちゅう帰らなくてよくなるということを考えるとコストパフォーマンスとしては非常に優れていると思います

また、特別なプレゼントとして価格帯的にちょうどよいのもグッドです。

利用料金は両親でもOK(購入後も変更可)

サービス利用料金が1,480円/月かかりますが、これはご両親に払ってもらってもよいと思います。

購入した後でもマイページから決済情報を変更で支払う人を変更することができるので、まずはサプライズでプレゼントしてその後支払い者を変更ということができます。

もし自分達で支払うという場合でも、ご両親にスマホをプレゼントする代わりにまごチャンネルをプレゼントしたと考えれば、スマホの料金よりはかなり安いため、負担としてはごくごくわずかと思います。

孫の成長をおじいちゃん、おばあちゃんに見せてあげたいという方にはおすすめですので、ぜひご検討ください。